IT業界の景気動向は低迷しています。
なぜなら日本全体ではいまだ景気が上向いていないからです。

 

本来、インターネットや携帯端末などの普及はIT業界にとって追い風です。
しかし不景気の今、企業が新たな設備投資を抑えているので需要がなかなか発生しません

 

 

また、高速インターネット網はすでに整備され、高速コンピューターの開発も一巡しています。
IT技術の導入が一段落し、運用期に入っているのが現状です。
メンテナンスの需要はあれど、それ以上の開発需要が望めないのです。

 

 

経済発展が著しい中国やインドなどの新興国
IT業界も新興国に対応すべく、グローバル化を急ピッチですすめなければなりません。

 

今まで多くの外資系企業は、アジアの拠点を日本に置いてました。
しかし、新興国の経済発展により拠点を日本から他の新興国に移す動きが出てきています。

 

拠点が閉鎖されるということは、日本国内のITにとっても大きな問題です。
国内での新たな需要がさらに減少してしまいます。

 

景気動向が改善されるまで悠長に構えていられません。
すぐそこにグローバル化の波が押し寄せているのです。

 

 

不景気でも勝ち残るIT企業とは、海外の景気動向に応えられる企業です。
日本のエンジニアにはあまり馴染みのない中国語等でのIT需要が増えつつあります。

 

国内の景気動向が改善するまで我慢強く辛抱する余裕ないのです。
日本のITも海外の拠点で活動すべくグローバル化に対応できる人や企業が生き残ります。

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