ITの企業動向記事一覧

IT業界の景気動向は低迷しています。なぜなら日本全体ではいまだ景気が上向いていないからです。本来、インターネットや携帯端末などの普及はIT業界にとって追い風です。しかし不景気の今、企業が新たな設備投資を抑えているので需要がなかなか発生しません。また、高速インターネット網はすでに整備され、高速コンピューターの開発も一巡しています。IT技術の導入が一段落し、運用期に入っているのが現状です。メンテナンス...

大規模なIT投資をしてどれだけ効果が上がるか。ITの導入を依頼しているユーザー企業のみならず、受ける側のIT企業にとっても重要です。投資対効果は高度経済成長期にはあまり問題視されませんでした。経済状況が悪くなった昨今、投資対効果の説明なしに投資することはまずありません。企業の経営者は株主に対し説明責任があります。ITの投資が時流に乗るためのニーズであっても、具体的に効果を説明できなければ先送りされ...

企業において、売上に対するIT投資の比率はどのくらいでしょうか。また、適切な比率があるのでしょうか。IT投資の比率は売上高の1.0%が目安といわれています。近年の企業によるIT投資の実態を調べてみました。年商別IT投資比率年商300〜500億IT投資額平均:162,720千円(0.39%)年商100〜300億IT投資額平均:60,120千円(0.34%)年商50〜100億IT投資額平均:21,58...

経済産業省が主催する『中小企業IT経営力大賞』というものがあります。中小企業IT経営力大賞は、経済産業省が関係機関の共催・協力のもとに主催する表彰制度です。優良なIT経営を行い、今後IT経営に取り組もうとする中小企業の手本になる企業を表彰します。平成19年度に創設されたばかりなので馴染みは薄いかもしれません。受賞企業、IT経営実践認定企業・組織にはロゴマークの使用が認められます。毎年選ばれる大賞3...

優良企業の判断基準はその会社の財務諸表が目安とされます。財務諸表は企業規模、収益性、安全性、成長性などが読み取ることができます。なにも株式を上場しているからといって優良企業と判断されるわけではありません。雑誌やネットなどで優良企業がランキング形式で表示されています。ランキングは利用目的によって全く違ったものとして扱われています。財務状況を基準に優良企業をランキング上位の会社が、就職先のランキングで...

IT業界は、アパレルや流通業などと並んで比較的離職率が高い業態と言われています。各企業には離職率の数値公表義務がありません。収集できる数値に基づき、一部の業者がランキング形式でまとめ、公表しています。よって、離職率ランキングはあまり正確とはいえません。ただ、IT業界単体では人材の出入りが比較的多いのが事実です。入ってくる人数と辞めていく人材が拮抗しています。離職率がランキング形式で取り上げられ、興...

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